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就労支援職員が抱える悩み7選。悩みの理由や解決方法も解説

就労支援職員が抱える悩み7選。悩みの理由や解決方法も解説

著者: フラカラ編集部

このコラムのまとめ

「仕事が多すぎて利用者と向き合う時間がもてない」「人間関係や労働環境に問題を感じる」「給料が安くて将来が心配」など、就労支援の仕事で悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。事実、就労支援職員にアンケートをとってみると、たくさんの人が似たような悩みを抱えています。そこで今回は、就労支援職員が悩みやすいこと7選を紹介し、悩みごとの解決方法を解説します。就労支援の職員をしていて悩みがある人は、ぜひ参考にしてみてください。

就労支援職員が悩みやすいこと7選

就労支援職員がとくに抱えやすい悩みとしては、以下の7つが挙げられます。

  • ①仕事量が多すぎて、利用者と向き合う時間や余裕がもてない
  • ②人間関係や労働環境などに問題を感じる
  • ③給与面で不安を感じる
  • ④利用者とのコミュニケーションに困難を感じる
  • ⑤支援の成果が見えにくく、手応えや自信を保ちにくい
  • ⑥利用者の仕事がなかなか見つからない
  • ⑦今の仕事が本当に自分に向いているのかと悩んでしまう

以下の項目で、7つの悩みがどのようなものなのかを個別に解説します。解決策も併せて提示しているので、参考にしてみてください。

①仕事量が多すぎて、利用者と向き合う時間や余裕がもてない

仕事量が多すぎて利用者と向き合う時間や余裕を確保できないのは、就労支援職員のよくある悩みのひとつです。支援の仕事は、面談や作業支援だけで完結しません。記録作成・支援計画の見直し・関係機関との連絡調整・会議や事務手続きなどが重なると、どうしても現場で利用者と向き合う時間が削られます。

とくに利用者数に対して職員数が足りない、欠員や急な休みの穴埋めが続く、イレギュラー対応が多いといった状況では、目の前のタスクを回すだけで精一杯になりがちです。本来なら丁寧に振り返りたいケースでも、記録が後回しになったり、共有が遅れて支援方針がぶれたりすることも多いのではないでしょうか。

忙しさが続くと、職員側の消耗も進みます。残業が増えるだけでなく、気持ちの余裕が減ってコミュニケーションが単調になり、利用者の不安や反発を招くことも。支援の質が落ちている感覚が積み重なると、自己肯定感が下がり、離職を考えるきっかけにもなります。

この悩みは個人の努力不足というよりも、業務設計と運用の問題として起きやすいのが特徴です。支援時間が確保できている日とできていない日の違いを洗い出し、何が支援を圧迫しているのかを整理すると、解決の糸口が見えるでしょう。

②人間関係や労働環境などに問題を感じる

人間関係や労働環境で問題を感じるのも、とてもよくある悩みです。支援方針の優先順位や利用者への関わり方、記録の粒度など、細かな判断の積み重ねが多い仕事だからこそ、認識のズレがストレスになりやすい傾向があります。

例えば労働環境の面では、残業が常態化している、休みが取りにくい、突発対応が続いて生活リズムが崩れるなど、働き方が安定していない状況で疲労が蓄積します。とくに人員が不足している職場ほど1人あたりの担当が増え、誰かが休むと他の職員の負担が一気に跳ね上がる構造になりがちです。

人間関係の悩みでは、役割分担が曖昧で責任の所在が見えない、情報共有のルールがない、評価基準が不透明といった状態だと、不満が溜まりやすくなります。パワハラやセクハラの悩みを抱える人も少なくありません。このような問題を放置し続けると、職場に行くこと自体がつらくなるケースもあります。

これらの悩みは深刻化する前に、どこで摩擦が起きているのかを具体的に整理することが大切です。人の問題に見える場面でも、仕組みや運用を整えることで改善につながる余地があります。

③給与面で不安を感じる

就労支援の仕事にやりがいは感じていても、給与の低さや将来の見通しの立ちにくさで不安を感じる人は多くいます。生活費や家族のことを考えて、このまま続けていけるのかという不安を抱える人も多いのではないでしょうか。とくに残業や責任が増えても手取りが大きく変わらない状況が続くと、努力が報われない感覚につながります。

福祉の現場は人手不足になりやすい一方で、給与を上げるための原資や評価制度が整っていない職場もあります。結果として、スキルが上がっても条件が変わらず、将来像が描けないまま時間だけが過ぎてしまうことも。生活が不安定だと、目の前の支援に集中しづらくなり、気持ちの余裕も削られてしまうでしょう。

給与面での悩みを抱えたときは、自分が何に不安を感じているのかを分けて捉えることが重要です。手取りの不足なのか、昇給の見込みがないことなのか、評価の不透明さなのかが整理できると、取るべき行動も絞りやすくなります。

④利用者とのコミュニケーションに困難を感じる

就労支援の現場では、利用者とのコミュニケーションがうまくいかず、支援が前に進まないと感じることがあります。こちらは良かれと思って提案しているのに反発される、話がかみ合わない、約束が守られないといった状況が続くと、職員側の疲労も増える一方です。一度職員と利用者の関係性が崩れると、面談や作業の時間そのものが重くなり、支援の質も落ちやすくなります。

よくある例では、職員と利用者の間で支援の目的が共有できていないケースが挙げられるでしょう。例えば就職を急ぎたい職員と、まず生活を整えたい利用者では優先順位が違います。

解決方法としては、支援の進め方や確認の手順、伝え方の設計を少し変えてみると、誤解や衝突が減るケースがあります。困りごとが続くときほど、何が伝わっていないのか、どこで止まっているのかを具体的に見直す視点が大切です。

⑤支援の成果が見えにくく、手応えや自信を保ちにくい

就労支援の仕事においては、頑張って関わっても成果がすぐに見えにくく、手応えを持ちづらいと感じることもよく見聞きします。就職が決まった、定着したといった分かりやすい結果が出るまでに時間がかかるうえ、途中で体調を崩したり生活が不安定になったりして、支援が振り出しに戻ることもあります。積み上げたものが崩れる体験が続くと、自分の支援が役に立っているのか不安を抱えてしまうケースも少なくありません。

また成果を就職だけに寄せてしまうと、職員の焦りが強くなります。利用者のペースと現場の目標が噛み合わないと、支援が押しつけに見えたり、関係性が硬くなったりします。職員側は結果を出したいのに利用者側は準備が整っていないという状態が続くと、努力が空回りしているように感じることもあるでしょう。

支援の変化は、気付けないほど小さい場合も多くあります。例えば遅刻が減る、報連相が少し増える、作業の安定度が上がるなどは重要な前進ですが、目立ちにくい形で現れます。忙しいなかで振り返りの時間が取れないと、その変化に気づけず、できていないことばかりが印象に残ります。結果として、自信が削られ、仕事への意味づけも揺らぎやすくなります。

悩みを軽くするには、成果の捉え方と見え方を整える視点が欠かせません。支援の過程にある小さな変化を確認できる状態が作れると、手応えを得やすくなりますよ。

⑥利用者の仕事がなかなか見つからない

利用者の就職先や働く場がなかなか見つからないと、支援そのものが行き詰まっている感覚に陥りがちです。応募しても通らない、面接が続かない、実習でつまずくといった状況が重なると、利用者の自信が下がり、職員側も焦りが強まります。次の一手が見えにくくなり、支援が停滞しているように感じることもあるでしょう。

この悩みが難しいのは、要因が利用者側だけにない点です。求人の条件が合わない、配慮事項の説明が企業に伝わりにくい、地域の雇用状況が厳しいなど、環境要因が大きく影響します。就職を急ぎすぎると、ミスマッチな就労につながり、定着できずに戻ってくるケースも増えます。

悩みを解決するには、就職という結果だけを追いかけるより、候補の作り方や進め方の設計を見直す視点が大切です。仕事が見つからない状態でも、改善できる手順や工夫は必ず存在します。

⑦今の仕事が本当に自分に向いているのかと悩んでしまう

就労支援の仕事を続けるなかで、自分に向いているのかと悩む瞬間は珍しくありません。利用者の状況が思うように変わらず、トラブル対応が続くと努力しても報われない感覚が強くなります。支援の責任を背負う場面が増えるほど、失敗への恐れや自己否定感が出やすくなってしまうでしょう。

また、周囲と比べてしまうこともあります。経験者が淡々とこなしているように見えると、自分だけができていない気がして焦りを感じるケースも。さらに職場で相談しにくい雰囲気があると、迷いを抱え込んでしまい、仕事へのモチベーションが薄れていく悪循環が生まれます。

自分が就労支援職員に向いているかどうかを判断するときは、得手不得手を断定するより、どの役割や環境なら続けやすいかに分けて考えるのがおすすめです。何に負荷を感じているかがわかれば、調整や学びで改善できる部分と、環境要因として切り替えるべき部分が判断できます。

就労支援職員が職場の悩みに対処するための方法

就労支援職員が職場の悩みに対処するためには、仕事の仕組みやプロセスを見直したり、キャリアアップを図ったりしてみるのがおすすめです。以下で個別に解説しているので、参考にしてみてください。

支援方針や企業開拓を属人化させず、職場で共有できる仕組みを作る

企業開拓や支援方針が特定の職員によると、担当者が休んだだけで動きが止まりやすくなります。引き継ぎがうまくいかず、同じ企業に重複して連絡してしまったり、配慮事項の説明がぶれたりすると、結果的に利用者の機会損失にもつながります。まずは属人化を前提にしない運用を作ることが重要です。

具体的には、企業連絡の履歴と反応、受け入れ可能な業務内容、必要な配慮、実習の条件などを、誰でも見られる形で一元管理します。担当者の記憶に頼らず、次に誰が動いても同じ水準で話ができる状態を目指しましょう。また定例の共有時間を設けて、方針のずれや判断の迷いを早めにすり合わせると、個人の抱え込みも減ります。

ある程度仕組みが整えば、自然と職員間の連携も取りやすくなります。例え利用者の就職先が見つからない悩みも、要改善のモデルケースとして職場の資産になるのもメリットです。

記録や書類を効率化して支援時間を確保する

記録や書類を効率化して支援時間を確保するのも、重要なポイントです。記録や書類が後回しになると、支援の質が落ちやすくなります。とはいえ、丁寧に書こうとするほど時間が奪われ、利用者と向き合う余裕がなくなるのも現実。支援時間を確保するには、書類業務を減らすのではなく、迷いなく進められる形に整える視点が必要です。

効率化の第一歩は、記録の目的をそろえることです。何のために残すのかが曖昧だと、職員ごとに書き方がばらつき、確認や修正に時間がかかります。面談記録や日報は、事実・本人の反応・次の支援方針の3点に絞るなど、最低限の型を決めると書く負担が下がるでしょう。個別支援計画に紐づく項目も、使う言葉や表現を統一しておくと、更新作業がスムーズになりますよ。

また、書類は支援のあとにまとめて書くより、支援のなかで同時進行で進めるのがおすすめ。例えば面談の最後に次回の宿題と確認事項を短く言語化し、そのまま記録に転用できる形にしておくと、後々振り返る時間が減ります。

評価基準とキャリアの選択肢を見える化する

評価基準とキャリアの選択肢を見える化するのは、給与面やモチベーションの悩みを解決するよい方法です。頑張っても評価される実感がない、何を達成すれば昇給や役割変更につながるのか分からない状態では、仕事への納得感が揺らいでしまうでしょう。

まず取り組みたいのは、評価されるポイントを言語化すること。面談や記録の質・ケース共有の貢献・企業対応の安定度など、何が評価につながるのかをすり合わせ、基準を具体化します。誰でもわかる明確な基準があれば、仕事に対する意欲が損なわれるリスクを回避できるでしょう。

次に、キャリアの選択肢を複数用意して見える化します。現場の支援を深める道だけでなく、企業開拓・定着支援の強化・後輩育成・運営側の役割など、職員によって強みを活かせる方向は分かれます。複数の道が用意されていれば、自分には向いていないのではないかといった悩みを解決できる可能性も高まりますよ。

支援のプロセスと中間成果がわかりやすくなるような工夫をする

支援のプロセスと中間成果がわかりやすくなるような工夫をするのも、有効な悩みの解決方法です。支援の成果が見えにくいと、職員は手応えを失いやすくなります。職場でできる工夫としては、利用者の支援内容を細分化してみるのがおすすめです。

例えば遅刻が減った、報連相が増えた、指示の理解が安定したなど細かな指標があれば、小さなタスクを着々とこなしていくような達成感を得られるでしょう。

振り返りの型を作るのもよい工夫です。何をしたか、本人はどう反応したか、何が効果的だったか、次に試すことは何かを、毎回同じ順で確認します。決まった型があれば成果が見やすく、支援が積み上がっている感覚を保ちやすくなるでしょう。フォーマットを利用すると職員間で情報共有もしやすいので、引き継ぎの質があがるのもメリットです。

上司や同僚に悩み事を相談する

上司や同僚に悩み事を相談するのは、王道の解決方法です。就労支援の悩みは、ひとりで抱えるほど深刻になりがち。利用者対応の難しさや職場の摩擦、成果が見えない焦りは、頭の中で反芻するだけでは解決しません。誰かに話すだけで気持ちが軽くなることはままあります。

相談の効果をより引き出すには、悩みを感情だけで話すのではなく、状況を具体化するのが重要。例えば、何が起きて、どのように困り、どんな対応をしたかを整理して伝えると相手も判断しやすくなります。

悩みが続くときほど、ひとりで解釈を固めないことが大切です。複数の視点が入ることで、状況の見え方ががらっと変わることも少なくありません。視野が広がれば、次に取るべき行動も明確になるでしょう。

介護・福祉の資格取得を検討する

介護・福祉の資格取得を検討するのも、業務・給与・キャリアなどの悩み解決に効果的。介護や福祉の資格は、制度の捉え方や支援の基本姿勢、記録の考え方を体系的に学べる点が強みです。例えば利用者の困りごとを整理して優先順位をつける、関係機関と連携するときに必要な視点を押さえるなど、現場でそのまま使える土台が作れます。

給与面でも、資格があれば手当が付くケースもあるでしょう。金額面ではそれほどインパクトがない場合も少なくありませんが、モチベーション維持には有用です。また、資格は将来の選択肢にもつながります。今の職場で役割を広げるだけでなく、資格と知識を活かして異なる職場や業種に転職するといった選択肢が広がるのがメリットです。

就労支援職員が利用者とのコミュニケーション問題を改善するコツ

就労支援職員の悩みで多いのは、職場の業務や同僚、上司との人間関係のほかにも、利用者とのコミュニケーション問題があります。以下で、コミュニケーションを円滑にする工夫やコツを解説しているので参考にしてください。

自分の対応を振り返り問題がないか確認する

自分の対応を振り返り問題がないか確認するのは、コミュニケーション問題の改善に大いに役立ちます。利用者との軋轢が生じたときは、まず自分の関わりを振り返り、どこで誤解や反発が生まれたのかを確認するだけでも、改善の糸口が見つかります。

例えば焦りや苛立ちが出たときほど、説明が早口になったり、結論を急いだりしがちです。そのような言動・行動はなかったかをチェックしてみましょう。また抽象的な言葉を多用していないか、前提の確認を飛ばしていないかも見直しポイントです。もし心当たりがある場合はわかりやすいようにメモをしておき、今後の支援に活かしましょう。

相手の言葉を否定せずにじっくりと話を聞く

相手の言葉を否定せずにじっくりと話を聞くのも、コミュニケーションの改善に役立ちます。正しい助言や提案でも、否定されたと受け取られると反発が強まり、話し合いが止まります。まずは、相手の言葉を否定せずに聞く姿勢が重要です。

大切なのは黙ってうなずくだけではなく、相手が何に困っているのかを丁寧に確かめることです。例えば働きたくないと言われたときも、本当は不安が強い、失敗経験がある、体調が不安定など背景が隠れていることがあります。結論を急がず、どういう場面がつらいのか、何が心配なのかを具体的に聞くと、支援の焦点が定まりやすくなりますよ。

言い返す代わりに、要約と確認を挟むのも相手を尊重したコミュニケーションです。「こう感じているという理解で合っているか」と返すだけで、誤解が減ります。話を聞けている状態が作れると、提案の通りやすさが変わります。本人が自分で納得して次の行動を選べるようになり、支援も前に進みやすくなるでしょう。

具体的でわかりやすい言葉に言い換える

具体的でわかりやすい言葉に言い換えるのも、円滑なコミュニケーションには必要不可欠です。抽象的な言葉が多いと、利用者は何をすればいいのかが分からず、行動に移せません。例えば努力しましょう、意識しましょう、頑張りましょうのような表現は、気持ちを追い詰めるだけになってしまうケースも多くあります。

具体的でわかりやすい言葉に言い換えるためのポイントは、行動と場面をセットにすることです。例えば遅刻を減らそうではなく、前日にアラームを2回設定して、出発の10分前に玄関に立つなど、誰が読んでも同じ動きになる形に落とし込んでみてください。

また伝えたあとに理解の確認を入れると、誤解がぐっと減ります。こちらが説明した内容を本人の言葉で言い直してもらうだけでも、きちんと伝わっているかをかなり正確に見極められますよ。

言葉以外の方法で理解してもらえるよう工夫する

言葉で説明しても伝わりにくいときは、理解力の問題ではなく、情報の受け取り方が合っていない可能性があります。就労支援の現場では、口頭説明だけだと混乱したり、記憶に残らなかったりする人もいます。そのようなケースでは、言葉以外の方法で理解を助ける工夫が有効です。

例えば手順を紙に書いて渡すだけでも、手応えが違うことも少なくありません。次にやることを1つか2つに絞り、短い文で並べてみるのも効果的です。面談をする場合は、その場でメモを一緒に作る形にすると一方的な説明になりにくく、本人の納得も得やすいでしょう。

また、具体例を見せるのもおすすめです。履歴書の書き方や応募手順などは、完成形のイメージが持てないと作成が難しい人もいます。手本を見せて同じ動きをしてもらえば、スムーズに支援が進む可能性も増すでしょう。

できないことの線引きと関係の距離感を整える

できないことの線引きと関係の距離感を整えるのも、コミュニケーション問題の解決に役立ちます。就労支援は利用者に寄り添う仕事ですが、何でも引き受けてしまうと関係が不安定になります。

利用者に頼られ続けるほど断りにくくなり、職員側の負担が増えて消耗してしまうケースも。利用者側も職員がいないと動けない状態になりやすく、結果として自立が遠のくことがあります。

線引きの基本は、何を支援として扱うかを最初に共有することです。連絡の時間帯や方法、対応できる範囲、緊急時のルールなどを決めておくと、曖昧さから起きる摩擦が減ります。困りごとが出たときも、職員が代わりにやるのではなく、一緒に手順を確認して本人が行動する形にするほうが依存が生じにくくなりますよ。

まとめ

今回は、就労支援職員が悩みやすいこと7選を紹介し、悩みごとの解決方法を解説しました。就労支援職員で悩みを抱えるのは、普通のことです。自分だけでなく多くの人が同じ困りごとに悩んでいると思うだけで、気持ちは楽になるのではないでしょうか。

とはいえ、悩み続けると仕事や私生活に悪い影響を与えてしまいます。まずは自分の悩みを冷静に把握して、解決策を考えて実行に移してみるのが重要です。なかには思ったよりも簡単に解決できるケースも多々あります。就労支援の仕事で悩んだら、ぜひ本記事を参考にしてみてください。